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最新設備が整っている、メンテナンスコストが低いなど、新築物件には様々なメリットがあります。
しかし、予算の兼ね合いなどから中古物件を購入する方も数多くいらっしゃいます。 中古物件=古い、というイメージがありますが、中には新築のように美観や機能性が保たれた物件もあります。 エアコンなどの付帯設備がすでについていたり、過去の修繕歴などの不具合を確認してから購入することができる点など、多くのメリットがあるのです。 また、気に入った間取りの物件に出会えなくても、後からリフォームをすることで自分好みの住まいづくりをすることができます。 実際、中古物件を購入した人の多くが、家族構成やライフスタイルに合わせリフォームをしているようです。外装や内装は後からでもリフォームが可能なので、立地や広さが気に入ったのなら購入することをおすすめします。 こちらでは、リフォームをする際のポイントをご紹介致します。 【リフォームのポイント】 〜リフォームをする前に〜 間取りや設備はもちろんですが、建物の基礎や構造部分をしっかりとチェックしましょう。 構造部分が腐っていると、大きな地震の際に倒壊してしまうかもしれません。 日本は、地震大国と言われるほど地震の多い国なので、耐震性に問題がないか確認をしてから着手するようにしましょう。 また、リフォームといっても目的により規模も変わります。 規模の度合いにより予算や期間も異なりますので、家族全員で話し合うことが大切です。 快適な住まいにするためには、どこをリフォームしたら良いのか優先順位をつけると良いでしょう。 ■模様替えリフォーム 壁紙の貼り替えや、キッチンやバスルームなどの住宅設備の入れ替え、床をフローニングにする程度であればリフォーム専門店や町の工務店に依頼すると良いでしょう。 ■大規模リフォーム 基礎や構造部分までに及ぶ大規模リフォームであれば、一級建築士のいる施工会社に依頼することをおすすめします。 例えば、外壁の補修や間取りの変更などが当てはまります。 佐世保で売家をお探しの方は当不動産会社へご相談下さい。 佐世保の賃貸・売家情報をご提供致します。 |